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ハウスミュージックのカリスマその名は「カール・コックス」!

ハウスミュージックを語るうえで欠かせない、重要人物。

その名は

www.instagram.com

「カール・コックス」

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いまやTomorrow Land, exitなど様々なフェスティバルで見るあの体格ごついおっさん!

なんまらDJスキルが高くて、毎回ミキサーのノブ壊れるのではと思いますww

 

カールコックス(1962年生まれ)はブリティッシュハウスのミュージックプロデューサーそしてDJです。

 

1980年代、カール・コックスはエレクトロニックメインステージを飾るDJになりました。カール・コックスは世界中の数多くのクラブやイベントに出演を重ね、BBC Radio 1のEssential Mixで毎月DJをしてきました。2001年から2016年まで、世界的にも有名なナイトクラブのSpace Ibizaにて、夏に開催されるMusic is Revolutionとして知られるレジデンスパーティーを開催しています。

www.mixcloud.com

 

1999年には、レコードレーベルIntec Digitalを運営開始。カール・コックスはまた、「グローバル」というタイトルでラジオ番組を慣行。 彼はウルトラミュージックフェスティバル、BPMフェスティバル、トゥモローランドなど、多くのフェスティバルで彼自身の「カールコックス&フレンズ」ステージを開催し、今でも人気を誇っています。

 

とまあDJ業界を盛り上げてくれるDJ、オーガナイザーなんです。

 

15歳で、カール・コックスは「どこでもDJ」として働き始めます。彼はデッキを3つ以上使ってDJプレイを重ねていて、 コックスは、エクリプス、スターンズナイトクラブ、サーヘンリー、エンジェルス、などのクラブでDJプレイし、ファンタジア、ドリームスケープ、NASA、アムネシアハウスなどのレイブも行っていきます。

 

そんな彼の、代表作をいくつかご紹介します!

Carl Cox - Open Your Eyes


Carl Cox - Open Your Eyes (Original Mix)

8分間のロングトラックで、タイトなキックが特徴的です。

Carl Cox, Nile Rodgers - Ohh Baby


Carl Cox, Nile Rodgers - Ohh Baby (David Tort's Dub Tech Mix) [CR2 RECORDS]

ギタリストのナイル・ロジャースとの共作で、David Tortによるプログレリミックスです。

Carl Cox - Nexus (Foamo Mix)


Carl Cox - Nexus (Foamo Mix)

こちらの楽曲は、2000年代DJがよく使っていたそうで、今では「クラシック」の部類に属すでしょう!

 

今回ご紹介したカール・コックス。

是非彼のインスタグラム、

www.instagram.com

そしてResident Advisorにて彼のライブ情報をチェックしてくださいね!

www.residentadvisor.net

 

良いハウスミュージックを~